「2016年7月」の記事一覧(3 / 4ページ)

秘伝の気

   気には、先天の気と後天の気があります。 先天の気とは、親から引き継いだ生まれもっての気。 後天の気は先天の気とは異なり、生まれた後に体にため込む気です。後天の気は、気功の修行で得ることもあるし、食事は食物の気を体内・・・

変化する

  自分を変える、とは環境を変えることです。環境を変える、とは自分を変えることです。 環境は自分が作り出し、自分は環境が作り出したものです。 自分と環境に区別はありません。 環境が悪い、と言いたくなることもありますが、そ・・・

カイシャ勤めが最初にするべきことは

  カイシャ勤めをする人間が最初にするべきことは、自分のゴールとカイシャの利益の整合をとることです。気功的に言えば、LUBを取ることです。 「自分はこうなりたい」、「こんなアウトプットが出せると嬉しい」と思えるゴールが、・・・

結界を張りまくろう

  結界はある空間を区切ってその内部を清浄な気で満たすものです。神社・寺院などの境内には結界を張られていて、そういう場所に足を踏み入れると(よい結界の場合は)ひんやりとすがすがしい気分を感じることができます。結界の中と外・・・

逆転の大周天

  朝、「おはようございます!」と元気にあいさつして、エライ人から「おはよー!」と返してもらえる。TVドラマのようなふつうの風景で、表面的には朝の気持ちの良い一コマに見えます。 が、現実のカイシャ組織においてはそれほど気・・・

世の中渡っていくには

  メンタルのトラブルから復帰した人たちを見ていると、うまくいった人たちは、仕事で自信を取り戻した人たちでした。 人は自立をしたいんです。自分で働ける、自分の資産を持っているという自信は何物にも代えがたい。自信は何にもま・・・

骨を拾う

  カイシャがある社員を見捨てたとき、日本ではあからさまな首切りはやりにくい。 閑職に飛ばして最低限の生活は営めるように配慮することが多いです(大企業では)。 「骨を拾ってやる」 という言い方をすることがあります。 すで・・・

自分のゴールのために生きるか、他人のゴールのために生きるか。

  仕事がうまくいっている人は、仕事の内容なんか見てはいません。 仕事そのものが重要だなんて、これっぽっちも思っていません。 仕事とは関係のない、もっと上のものを見ています。 夢の中に居るようなものです。簡単に言えば自分・・・

向上心が義務感に変わるとき

  人が向上しようと努力するのは、本能に根ざした営みです。 赤ちゃんや子供を見るとよくわかります。 彼らは全力で大人を真似して、キャッチアップしようと頑張っています。 青年であろうと、いい大人であろうと本質は同じです。 ・・・

生きてるだけで丸儲け

  これは有名なさんまさんの名言ですよね。 苫米地博士も言っていました(正確な引用ではありません、完全な意訳で申し訳ない)。 人は過去に IF を付けて考える時、なぜだか現実よりも良い結果が生じるべきであったかのように考・・・

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