生きてるだけで丸儲け

 
これは有名なさんまさんの名言ですよね。

苫米地博士も言っていました(正確な引用ではありません、完全な意訳で申し訳ない)。

人は過去に IF を付けて考える時、なぜだか現実よりも良い結果が生じるべきであったかのように考える傾向がある。 おかしな話だ。 大学受験で落ちた人は、「もし自分があの大学に受かっていたらもっと幸せだったのに」 と考えがちだ。 しかし、その大学に受かったから何かの事故に会って、今より不幸せになっていた可能性だってあるじゃないか(死んでいた可能性だってあるじゃないか)。 今無事に生きているということは、どんな過去でも自分にとってはベストであると考えるべきだし、実際そうなんだ。

この教えを受けてから私は、自分の過去の全てを許すことができました。

どんなバカな失敗をしても、30分後には忘れられるようになりました(これはいいのか?)。

自分が色男に生まれなかったのも、
好きだった女の子に手ひどく振られたことも、
このカイシャに入社したことも、そこで沢山の裏切りに会ったことも、
地方に飛ばされたのも、
パニック障害になったのも、ウツになったのも、

自分にとってはベストのことだったんだ!
(こうして書き連ねると恨みつらみが消えてないように見えるけど!(^^;) )。

過去はベスト。 これは真理でもあるし、これを知ることは精神衛生上とってもいいことです。

だまされたことを恨んだり、過去の失敗や病気を悔んだりすることは全く生産的ではありません。 生産的でないことを思考しても出口があるわけがなく、同じところをグルグル回るだけです。 メンタルのトラブルへの特急券ですね。

今生きているのだから、誰がなんといっても、自分の過去は自分にとってベスト。

ベストの人生を歩んできているのです。 
不幸にもベストの人生を歩けなかった人は、亡くなっているのです。

生きてる人はみな、超エリートです。

しかし、どうしても過去に捕らわれちゃう。 という人に、気功は役立ちます。

力のある気功師は、あなたの情報空間の闇を見つけて、直接それを吹き飛ばしてくれるでしょう。 自分で気功を学べば、自然と超越的な視点を手に入れられるので、心の傷を相対化(弱体化)してしまいます。 それどころか、気功には自分の心の傷を逆に自分のパワーに転換するワザすらあります。 

無敵ですよね(^^)  気功っていいなーと思います。

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